寄せ植えの成長記録写真です。
春から夏にかけての寄せ植えです。運が良ければ秋まで楽しめます。
まだお正月気分が抜けきらない1月の下旬。あまりにも庭が寂しいので寄せ植えを作ることにする。
1か月強経った。ぼちぼちとノースポールが増えてき始めた。今年は寒いので何回か雪に埋もれた。
ノースポールが伸びすぎたので独立させた。プリムラはそれほど大きくならない。
4月も下旬になり、徒長しつつあるタイムに花が咲いた。プリムラはそろそろ花をつみとった方がいいみたいだ。
全てが終って、タイムはなんとなく徒長気味です。
室内の日陰で管理中。そんななかでも、プリムラは肥料をやったところ花芽がついたので慌てて取った。シクラメンは葉っぱがなくなり休眠に入った。
伸び放題のムスカリとゼラニウム。さてこれからどうしよう…
ムスカリを抜いてロベリアを足す。ゼラニウムが大きくなった。
徐々にゼラニウムが咲きそろい、いい感じに
寄せ植えの下で管理している。ローズゼラニウムが控えめに花をつけている。
ロベリアは花が終わり、全般的に徒長気味。梅雨時は乾燥したところに置いた方がいいのかなあと思う。
秋になったので、いろいろな葉っぱを集めてみたのだが、ちょっと寄せ集めっぽくなってしまった。茂り方を見つつ調整が必要。
寒さに当てたゼラニウムの葉がほとんど落ちてしまったので、養生中。
室内の窓辺で養生中。やっと葉っぱが何枚か展開してきた。
マグァンプを足して、ヘデラなどが植わった鉢に戻した。
鉢を変えて、レースラベンダーを足す。
おまけで植えたレースラベンダーが伸びてきてちょっといい感じ。ゼラニウムはまだ花が咲かない。
夏中プラスティックで育ったので根が少なくなっていた。素焼きの鉢に入れて養生する。アカリファを足す。
購入したて
1か月後。デージーは盛り。だが、ブルーデージーはまだ咲かない。
20日くらいたってブルーデージーが咲きそろってきた。しかしデージーの花がちょっと痛み気味。
気温が25度を越えるとデージーは花が小さくなり、色もあせてくる。ブルーデージーをバラした。かなり生育しているのが分かる。ブルーデージーはもう一度花が咲くかもしれない。
ブルーデージーは花がなくなっても華やか。一方、デージーはこの梅雨のせいで枯れてしまうかもしれない
結局、夏の暑さに耐えきれず枯れてしまった。暑いと調子を崩すようなので保険としての挿し木は必須のようだ。
試行錯誤した結果、挿し木には成功したが密集した苗にはならなかった。小さくしないと夏越しできないみたいだ。
植え付ける。地植えにして痛んだベアグラスとショップに放置してあったヴィオラを分けてもらった。
ヴィオラは終わり、オステオスペルマムも一通り花が咲き終った。ヴィオラの代わりにミントを添える。
もう一度花が咲いた。しかしヴィオラは完全に消えている。ミントもちょっと元気がない。
オステオスペルマムはかなり徒長した。6月半ばでまだちらほら花が咲いている。ベアグラスとミントはかなり成長した。
秋になって花が咲いたのだが、かなり徒長してしまった。花が咲きそろえばそれなりにきれいだとは思うが。
室内で冬越しをしたオステオスペルマム。少し徒長してしまったので、この後剪定しなければならないようだ。
赤玉土多めで下に鉢底石をひいていたので生育が良かったようだ。
根を1/3崩しマグァンプを入れる。上を1/2程度に切り戻した。
10号鉢にお引っ越し。夏には花が一休みするのだが、その間はピンクのバーベナが引き受ける。
意外といいシゴトするピンクのバーベナ。
オステオスペルマムの挿し木は量産できるようになったので、挿し木を室内で管理したところ冬に花を付けた。
一方親株はかなり荒れた感じになっている。暖かくなってきたら切り戻しをする。
一方室内で育ったものは、リシマキアを抜き、スィートアリッサムなどを追加して寄せ植えっぽくリメイクした。
これから、どうなるか全く分からないわすれな草とムルチコローレ。
わすれな草にタイムとビオラを足したもの。
外で管理したもの。わずかの間に成長して野趣が出てくる。
外でこぼれ種で育ったもの。半年は単なる雑草なのだが冬頃から花を付け始める。移植も少しくらいだったら耐えられる。
二株でここまで大きくなった。